いつまでも聴ける音楽を

ストレスが溜まったとき、悲しいときの処方箋としてKyteの音楽は効果バツグン。
『癒し』なのでボーカルは女性だろう、と思いきや男性です。それでも癒されてしまいます。

【ポストロック】というジャンルで、内田某氏が言うような「ロックンロール！！」な音楽とは程遠いエレクトロニカ（電子音）中心です。あくまで"ポスト"なのです。

ロック好きよりも、ポップス好きとか、もしかしたらクラシック好きの人に受け入れられやすいのかも。

騙されたと思ってイントロだけでも聴いてみてください。

その映画とは「余命1ヶ月の花嫁」で、"Boundaries"という曲が劇中で使われています。

このような音楽性のアーティストは、世界各国にたくさんいます。

特に北欧の国に多いです。Sigur rosとかmumとか。
寒い国にはこういう音楽が生まれやすいみたいですね。
（メタルもなぜか活発ですが）

1アーティストでも1曲でもいつまでもひたすら聴いていられる音楽が見つかるように紹介していきたいと思います。